2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の夜は、窓から眩しいくらいの光が入った5秒後にどでかい雷音が鳴ってあり得ないビビり方をした。他人のくしゃみにも驚いているくらいだから、今回の心臓の跳ね具合といったらない。 かわって。 自分の欠片が日々ぽろぽろと落ちているように身体が軽くな…

■読書日記(漫画) 浅野いにおの「素晴らしい世界」が転がっていたので読んだ。以前シロープ*1スレ*2でこの作品が紹介されていた微かな記憶がある。 5日前に読んだ同著者の「ひかりのまち」より、こちらが断然よかった。どこがいいってそこがよかった(どこ…

親戚のお兄さんの赤ちゃんを人見知りな僕は遠目に眺めた。子供が生まれたらどんな人でも子煩悩になるとの話に割って入れない僕は聞き耳をたてていた。小指が本当に小さいことに感動した。それがクネクネ動いて。キャッキャッ笑って、ぐずって。今なら言える…

土曜日にTV放送する映画版「海猿」に備えて漫画で予習しようとしたら、昨日お姉ちゃん(別居)が借りていったのを思いだして絶望の淵に立った。なんてことだ。仕方がないので部屋に転がっていたオールインの2巻を読んだ。土曜にNHKで放送している韓国ドラマ…

浅野いにおの「ひかりのまち」が転がっていたので読んだ。性や死についてを小奇麗な言葉の羅列により詩的な要素も加えてある漫画だった。読後感があまりよろしくない(なんていっていいのか)。というのも、10代の頃に読みたかった本だと思った。思春期のも…

「人間・失格*1」は いじめやら同性愛やらで凄かった、という話になった。ドラマ内の頭の中にハエがいるという台詞に、当時はただの狂人とみていたけれど今に思えば分からなくもないと僕は答えた。いじめのシーンが壮絶でみていられなかったと彼はいった。………

向かいの田んぼが瞬く間にコンクリート詰めの駐車場になった。大型トラックの停留所(?)と思しいが、いかんせん家の壁が薄いので、夜中の3時頃にアイドリングをかますのは勘弁してほしい。このエンジン音に慣れるのに3日は掛かりそう。うへー、寝不足にな…

兄弟くんとのサッカーゲームに夢中だった。2人で対戦をするのではなく、協力プレーでコンピューターを倒すのに精一杯となった。お互いに相手の足を引っ張りながらもジーコより選手交代が的確な僕によって勝利へ導いた。この感動、明日には忘れる。所詮そんな…

フロイト関連とその他もろもろの本を買った。これを読み終わったなら白い鬚を生やした心理学者に変身(カフカも買った)してるはず。

死にも値する絵日記を一刻も早くログへ入れるためには毎日書かねばならない。しかしながら、ネタがないのをネタにするのは有りか無しか、をネタにしたい程めぼしい出来事がなかった。 なんとかひとつだけ。久々に兄弟くんと携帯メールのやり取りをしたら喋り…

■死的絵日記(本家→ ステキ絵日記) 二重蓋とは気がつかなかった。手がオニオンドレッシング塗れに。涙がでそう。これもオニオン効果か。やってらんない。

特に何もなかった訳でもないけれど思考が停止気味な頭を働かせられない。とはいえ、安穏とした日であったのは確か。平和だ。平和ボケした。パラッパー。

ロックの日なのでcoldplayの新譜を購入した。前作までの清淡な音ではなく、大部分を分厚く重ねた音にした今回は成功なのか失敗なのか。ともかく正統派ロックになった。それでも、相変わらずファルセット満載だし、クリスのボーカルは心地よいし、韻踏みで聞…

体重が2kg落ちた。日記を4回書かなかった。左耳からの音に変化が起きて一ヶ月経った。地球が創られてから数十億年経った。 ■夢日記 眼球を舐められたら世界が変わると信じて鼓舞奮闘する夢。 変わるのか。どうやって試せばいいんだろう。眼を瞑ってしまうよ…

mind

中学の頃に頭を叩いてボケに突っ込んだ同級生が東大へ入っていたのを最近知った。異次元の場所かと思っていたけど東大って本当にあったんだと惚けながらも、その子は少しエロい子だったなと回想してみた。そもそも当時突っ込んだのも、健全な遊びであるしり…

青春18日記*1 海より深く心を沈めてみたら底が知れなかった。でもあの青さに浸かって少しだけ潤った。精神状態が危ぶまれるもはや日記とはいえない日記、とも取れるけど単純にいろいろと影響されていたのだと思う。あの頃は単細胞で染まりやすかった。あおー…