一口サイズの赤ん坊を口の中に入れて置いたら蒟蒻ゼリーと間違って歯を立ててしまった。頭と体とが分裂して人間らしくないあられもない姿に。分裂した身体を3箇所へ分けて地中に埋めることとした。埋葬している背後で30人程の中学生が白い目で僕を批難してい…

自分は天才なんじゃないかとの勘違いっぷりを発揮した自分の馬鹿さ加減に呆れた。

何でも無いノートに書いてある雑記を読むと根暗である要素がたっぷりで口がほころんだ。まともな考えは頭の隅っこにあって取り出すのが困難でならないの？

頭が真っ白で何も考えられない。一過性の離人症状があらわれた。それらしい名前をつけておけば自分でも納得ができるし、誰にでもあり得る症状らしいから別にどうもこうもしなかった。客観性は常に持ちたいけれど離人症のように傍観者となってしまうのは辛い…

夜中さあ眠ろうと布団に入ると、家の横にある用水路からバシャバシャと水を掻く音が聞こえる。用水路にダイブ決めてる陽気な人は誰だよー、と窓から覘いても人がいる気配がない。ああそういえば、と亀が密かに住んでいることを思いだした。警戒心の強い亀で…

寝不足である。ハングリー精神でやり遂げた等とよくいうが、僕はそれを睡眠で実践している。以前も3時間まで睡眠時間を減らそうと苦闘したけれど、反動を、リバウンドを喰らった。髪へのダメージは相当なものであった（んじゃないの？）。 ハングリー精神が…

藤村操の"辞世の句"*1を詠んだ↓悠々なる哉天襄、遼々なる哉古今、五尺の小躯を以て比大をはからむとす、ホレーショの哲学ついに何等のオーソリチーを値するものぞ、万有の真相は唯一言にしてつくす、曰く”不可解”我この恨を懐て煩悶終に死を決す。既に厳頭に…

はてなに移って良かったのは日付けがズレないこと。二日三日書いたりしないと日付けの感覚がない僕は簡単に間違い、実際の日には在りもしなかったことを書いてしまっていた。うだうだした内容を文字にしていたけれど、偽ったことは書いていないつもりだった…

ニュートンの功績によって地面へ落としてしまったやる気を、僕は引力に逆らって拾い上げた。EVEはその実をかじって食いつぶしてしまったけれど、僕はこのやる気を、一度はもがれてしまったこの身を大切に育もうと誓った。現時点でやれることは限られている。…

14歳の頃に親へ手紙を書く学校の"なんたら"があったことを思いだした。それには、今まで何も考えずに生きてきた気がする、と書いた記憶がある。なんてダーキングなことを書いてしまったのだろうと今更ながらに後悔の念が頭を擡げる。死ぬことや生きることの…

昨日の愉しさから一転、雨に降られたこともあって早くも鬱日記と化しそう。こんな日に、シンパシーに頼って無口でいたら叱られた。こんな日は、1回の入浴で3度のシャンプーをした。

万博へ行って来た。チーズの次に嫌いな人込みにわざわざ出向くのは気が進まなかったけれど、それでも万博に興味を持ちはじめていた今には絶好だった。入場してまず、JR東海が出典しているパビリオンに向かったけれど、いきなりの20分待ち。三菱のパビリオン…

自分の日記は、比喩的だったり自分だけに解るような表現を使ったりして、書いていた。ふと読み返した際に、その時の気持ちは我が身のことながら今の時分（自分）に解りっこなく、椅子にもたれて悶えてしまった。そのこともあって、今回はてなダイアリーへ移…

そういえば愛知万博へ行くことになってたよな、と思いつつダラーっとしていたところに万博へ行こうと計画していた人から電話が掛かってきた。どうやらテレパスが通じたらしい。？？ 超伝導リニモがなんたらと話しているこの人は、万博の知識がゼロの僕に何を…

本を読むことくらいしかそれらしい趣味がない僕は、今日も今日とて文字達と戯れた。文学は廃れているとこの頃、また一昔前も言われていたが、現代に限った文字の関係する他のモノへ興味は移ったなんぞと誰かしが言っていた話はもっともだと思った。一般的に…

読みかけの本が10册はある。悠々自適、その日の気分によって読む本を替えていたところ、あの本やこの本の登場人物がシャッフルされて新たなストーリーを造り上げてしまった。それでもストーリーをさほど気にしなく字面を読んでいる僕は気にも止めない。やめ…

underworldのDVDを観ていたら父親に「同じことばかりやってるじゃないか」と言われた。ひたすらリフレインで繰り返している音楽は退屈らしい。なるほど、そういうものなのか。他人の意見に耳を傾けるのは大切だ。もっとも今回は肉親だけど。

思ってもいないことを口にする。――テスト書き込みです。