reading

読みかけの本が10册はある。悠々自適、その日の気分によって読む本を替えていたところ、あの本やこの本の登場人物がシャッフルされて新たなストーリーを造り上げてしまった。それでもストーリーをさほど気にしなく字面を読んでいる僕は気にも止めない。やめられない。明日も読みかけの本を他所に、新たな本の新たな一ページを開くのであった。なぜなら、昨日までのページは破るためにあるのだから。苦しい言い訳も冴える、冴える。