ひかりのまち (サンデーGXコミックス)
浅野いにおの「ひかりのまち」が転がっていたので読んだ。性や死についてを小奇麗な言葉の羅列により詩的な要素も加えてある漫画だった。読後感があまりよろしくない(なんていっていいのか)。というのも、10代の頃に読みたかった本だと思った。思春期のもやもやした気持で読むからして打たれるものがあって、今ではそういった悩みは通り越しているように思う。
暗い。