■散々記
お酒を飲みに行って焼酎をかっくらって疾走したり腕立て伏せをして寝て覚めたら世界が歪んだ。世の中が狂って見えた、狂っているのは自分の方なのに。安息日がこうして潰れた。
明け方、立ち上がれなくて地面にへばりつくと、武者震いと冷や汗が止まらなくなり、思考が定まらないながらも2度とお酒は飲まないとした。ひとに迷惑をかけたくないから耐え抜いたけどお酒に呑まれる馬鹿になるなんて馬鹿すぎる。