時にはボイスチャットの相手をしてくれる人が現われるもので、それでも会話に詰まるというか、僕はただ相手と回線が繋がっていれば満足なんだよハニー(男相手になにを)というか、独りになりたいくせに寂しがりな僕の性質を見抜いてくれる人はずっと現れないし、なんだかなあと思いながら、矢張り無言でいると、ボイスチャットに繋いだのを忘れて独り言をポロッと口からこぼす、その何十秒後かに、申し訳なさそうに咳をコホンと存在アピールしてくれる相手はなんて出来た人間なのだと感動した(小泉風に)次第で、
結局なにを言いたいんだろう。