厭だ厭だ、が心の中の流行語になった。さておき、7月11日なのでセブンイレブンthe verve の CD、Urban Hymns を買った。だるく歌ってくれる、良好。さておき、階段で躓いて膝を擦りむいた。

なんだかなあ。こんな言葉があるのかは知らないけれど無感嘆になっているようでならない。小さい頃よりも知っていることが多いのは確かであって、それでも、何にしても何度目でも新鮮に物事をみていたい。倦怠期の夫婦(うちのことではない)なんてみていると、関係もないし他人事でもある自分までやりきれなくなる。新鮮味に欠けるの? スーパーに売っている鮮度が落ちた刺身にもがっくりするの? 厭だ。無感嘆のスイッチをオフに戻そう。