登場人物それぞれがユーモラスなことを言い合う「母と子」(武者小路実篤)を読んで、更に加えて、ウェットに富んだおかしさを追求すべく、ああでもないこうでもないと脳内でひとり会話をしているのですが、これは病気ですか。違うよ(裏声)。ああ、よかった、安心した。
 ……さて、寝よう。