暫くみていない間に兄弟君と僕の見分けがつかなくなってきたかも、とお姉さんに云われてショックを隠しきれない僕は、ついでに手土産でもどうぞとばかり兄弟君にも傷心へ言葉のヤバイ刃をグサリと、その結果、もう寝たいくらいに遣る瀬無いと床に突っ伏した…
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